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テクニカルガイド
のり中綴じ冊子の注意点
のり中綴じ冊子とは、針金を使わずに糊付けで留める製本方法です。
- 針金で指を傷つける恐れがない
- 小さなお子様が針金を誤飲する恐れがない
- 捨てる際の分別が不要
以上のような利点を持ち、環境に配慮した製本方法となっています。
データ作成上の注意
糊付けによる製本方法のため、のりしろ(糊を使用して接着する部分)に絵柄があると、インクがはがれて強度が落ちる場合があります。
また、糊付けの幅によっては絵柄が隠れてしまう場合もあります。
このため、2・3・6・7ページの内側(ノド側)の10mm以内には、文字やアミなどの絵柄を配置しないようにデータを作成していただきますようお願いします。
カスタマーサポートセンター
ご不明な点がございましたら、お気軽にカスタマーサポートセンターまでお問い合わせください。
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